zarazara

2026.02.20

ミロク式フットケア

ミロクの看護師です。看護師では初ブログですね!

 

突然ですが、皆様は普段、ご自分の足をじっくり見て触れることはありますか?

ぜひ、この機会に自分の足をじっくり見て触れてみましょう。

まずはよーく見てみましょう。


●皮膚の色:赤や黒、紫、白など異常な色になっているところはないですか?

うおのめ、たこ、いぼはないですか?

爪の色:黒、赤、青、白、黄、緑などになっていないですか?

爪の長さ:短すぎたり、長すぎたりしていませんか?

爪の厚さ:分厚くなったり、ぺらぺらと薄くなったりしていませんか?

爪の形:巻いていたり、上下に反り返ったり、斜めに生えたりしていませんか?

足の形:外反母趾などの変形はありませんか?

足趾(足のゆび)の形:曲がっていたり、隣の足趾と重なったりしていませんか?

浮腫:むくんでいませんか?むくんでいるのは両足?片足?

 

次に触れてみましょう。

温度:足先、足の甲、足の裏、足首、ふくらはぎを触ってみてあたたかさの違いや左右差はないですか?

皮膚の潤い:カサカサしていませんか?

硬さ:むくみがある場合はやわらかいですか?硬いですか?

足のゆびや足首の動きがかたくなっていないですか?

 

ご自分の足を目で見て手で触れてみることはできましたでしょうか。ぜひご家族の足も見て触れてみて異常がないかチェックしてあげてください。

さて、足に何らかのトラブルがあることで痛みや歩きにくさがある場合、思うように歩行ができずに日常生活に制限が出てしまうことがあります。“歩くと痛みが出るから歩きたくない”、“うまく歩けずよく転ぶようになった”など足のちょっとしたトラブルが日常生活に悪い影響を及ぼすことが多々あるのです。こわい話になりますが、爪のくいこみやちょっとしたキズから炎症を起こして悪化し治療のために足のゆびなどの切断をよぎなくされることもあります。

足は第1に歩くためにありますが、『第2の心臓』と言われるほど全身に影響を及ぼす重要なからだの一部なのです。

 

当院では、“脳卒中をあきらめない”、そういうおもいで、後遺症が残ったとしても自分らしく暮らせるよう地域の身近な存在としてお手伝いをさせていただいております。


麻痺によるものだけではなく、実は足に何らかのトラブルがあって歩行が不安定になっていたなんてことがあります。

逆に、歩行が不安定なことで足の同じ個所に圧が集中して、たこやうおのめができる場合があります。

リハビリテーションを効果的におこなうためにも足のケアは必須であり、足のトラブルの再発予防のためにリハビリテーションが必要と言えます。つまり、リハビリテーションとフットケアは切っても切れない関係なのです。


そこで、知る人ぞ知る【当院フットケア外来】が大活躍しております。全国でも有名な大場マッキー広美先生が毎月フットケア外来をしてくださっています。また、靴や足趾の変形などが原因の足トラブルもあり、当院では毎週水曜日の午後に山形義肢さんのご協力のもと装具外来もしておりますので、そちらとも連携してその人の足に合った靴や中敷きなどを作っていただくなど、多職種で足のケアをおこなっております。


 

ここで朗報です!大人気で翌月の予約がなかなかとれなかったマッキー先生のフットケア外来がなんと!4月から回数が増える予定なので、乞うご期待!

足のことで困っていること、気になることがあればまずはご相談ください。ちなみに、私はまだまだ勉強中ですが、マッキー先生のもとで修行を積ませていただき少しでも早く皆様のよりよい生活のための一助になれればと思っております。

皆様の“新しい未来”のために。

 天童や東根、山形はもちろん県内各所の患者様よりご予約いただいております。

ご興味のある方はぜひお気軽に。